福岡アジア美術館に遅ればせながら見てきました。
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。
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館内は撮影禁止でしたので、Google画像検索でも雰囲気を見てください
トークイベントに参加した方のサイトもありました
沢山の見どころがあるんですが、私は大きく2つ感じました。
1つは最初の大きなサイズの展示。もう一つはヌードです。
最初の展示には大きな写真が10枚ほどあります。幅1mの用紙を何列も使っていました。
この写真の選定は大変だったと思います。三島由紀夫は2枚もあり、とにかく惹きつけられます。
それになにげない光の処理がすごい!
あのサイズで見せつけたい!と思われたのでしょうね。
もう一つのヌード。これもすごかった。
宮沢りえの外でのヌード写真とかあれ、太陽ほぼ真上の逆光ですよね。
それとヌードのコーナーではなかったけど山口百恵の水着。この2つは忘れられないビジュアルでした。
共通して感じたのは鼻の処理です。どの写真も鼻の影がほぼないです。
きっと丁寧なライティングなんだろうなと思いました。
会期はもう少ししかないですが、オススメです。いろんな写真を見るとその時代のことを思い出しますよ。
ちなみに横のギャラリーで「アニッシュ・カプーアとインドのカタチ」をやっています。こちらは写真力を見ると無料で入れます。(こちらは撮影可)
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。
写真もあります。
オススメです。時間があればぜひこちらも見てみてください。
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