普段よく使うのはLightroomClassicなのですが、(そうですよね?)やっとV7.3でα7IIIのRAWデータに対応してくれました。
Lightroom Classic の新機能
Lightroom Classic の最新リリースの新機能について説明します。
かすみ除去の位置が変わって使いやすくなりましたね。
ご存知のとおりRAWデータはカメラ固有のデータですので、RAWを直接調整するにはソフトウェアが対応しないといけません。これまでもSONY純正のEDGEは対応していたのですが、お世辞にも使いやすいとは言えず、ほとんどの方がLightroomの対応をまっている状況でした。
先日撮って出しJpegの画像をTwitterで沢山リツイートやいいねをしてもらったので、その写真などをLightroomで現像してみようと思います。
ちなみにその記事はこちら

α7IIIでISOだけ変化させてみた
先日ツイッターに
ノイズ目立たないなー
これでISO51200#α7III pic.twitter.com/f2aM7TDsrM
— hide001@藤尾任且 (@hide001) March 29, 2018
こういう...
さっそく現像したのが、これです。
クリックで原寸大でます。これ、ISO51200なんですよ。ちょっと信じられないです。
これはISO12800
これはISO3200です。
福岡の天神の街をふらついて撮影したものです。EF85mmだけつけて数枚撮った、という感じです。
用途にはよりますけど、普段使いとしてISO3200は余裕で、10000以上に設定しても諦めることないなって思えるようになりますよ、これは。
ちなみにですが、あの暗所に強いと言われるα7sとのISO51200同条件での比較です。
使える、使えないのレベルで違います。時代はどんどん進んでいるわけです。。。
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