スマホカメラの性能向上はすごいわけですが、レンズ交換はできないし、ズームも(ほとんど)ついていないわけです。そういうわけでクリップのレンズを試してみましょう。
原理的には一番外側のレンズを変えるってことになります。
さっそくAmazonで見つけました。
iPhone・各種スマートフォン対応 魚眼 広角 マクロ 3in1レンズ 挟むだけで簡単装着 ブラック
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未来Network
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これです。安いです。私が買った2016年6月時点で235円送料無料でした。
これだけ安ければ1回スタバをコンビニコーヒーで我慢すれば買えますね。
ちゃんとしてます。付属品は以上です。
0.67XはMACROレンズと一緒になっていますが、外すことができます。
FISH EYEのほうはMACROに付けられるわけではないので、
1、MACRO+0.67X WIDE
2、MACRO
3、FISHYE
の3通りで使えます。
早速使ってみましょう。スマホはiPhone6Sです。
撮って出しです。
では1のMACRO+0.67WIDEを
んんー。流れてますね。切り出して比較します。
というわけで、常用には厳しい結果です。
次はWIDEを外してMACRO部分だけを使います。
2枚目は流れているというよりピントがきてないです。
ほとんど接触するくらいまで寄らないとピントが合いません。被写界深度が浅いです。
でもその分面白い映像になってますね。こういうもんだ、と思えば使い道がありそうです。
では最後に3のFISHEYEを使ってみます。
まずはそのままのiPhone
FISHEYEを使います。
周辺がケラれてますので、拡大しないとですね。ただそれより気になるのはピントがあまい?
んーやっぱり甘いです。私の撮影ミスかと思いましたが、別の写真でも同様でした。
買い?
MACROだけ買いです。それでも値段を考えると、買いでしょう。
WIDEもFISHEYEも使い道があるかもですしね。
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