可変NDフィルターに手を出す

変わり種フィルターに手を出してしまいました。

ND2から400までの可変フィルターです。光を1/2から1/400倍まで落とすことができます。

なんか信用できないし、機能はともかく性能はどうだろう?とも思いましたが、なんせ安かったので。

まぁでも便利だと思うんです。可変なので外す必要なくスムースにNDの値を変更できます。

日中にF値を下げたい、スローシャッターで撮影したい、などのときにNDフィルターこれ1つでつけっぱなしで調整できるんですから、楽になりますよね。

買ったのは72mmです。SEL1635Zで使おうと思ったからです。

 

かっこいい箱入り

このようにメモリが。スムースに回ります。ND2だと手が見えるけど、ND400ではまったくです。

 

さっそく試写してみましょう。minがND2で、maxが400です。間に6つメモリがあるので、

4,8,16,32,64,100なんでしょうか。

写真はND2から400までのメモリを1つづつ変化させたものです。

レンズはもちろんSEL1635Z、f値は4.5 シャッター速度は1.6秒で統一です。カメラはα6500を使っています。

まずはフィルターなし

minメモリ

メモリ1つ

メモリ2つ

メモリ3つ

メモリ4つ

メモリ5つ

メモリ6つ

メモリmax

色の落ち方スムース。大きなムラもなく、なんか普通に使えそうなんですけど。

後でα7sにもつけてみましたが、ケラレもありません。

 

一つ問題が。

 

これを使うと、フィルターが付きません。レンズ径よりもフィルターサイズが大きく、はみ出してしますのです。

 

 

オススメは・・・まだわかりません。まずは撮影に使ってみますね。

 

 

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