SONYのGレンズ、GMレンズとは?

SONYのEマウントレンズのわかりにくさを取り上げた記事が人気記事になっています。

やっぱり皆さんわかりにくいという思いがあるんでしょうねー。

この記事はその番外編というか、補足としてGレンズとGM(G MASTER)レンズを取り上げます。

Gレンズという呼称の歴史は古く、SONYが買収する前のミノルタの時代からの名称です。

ここでは歴史を紐解くのはやめておきますが、現状EマウントのGレンズ、さらにその上のGマスターレンズはそんなに数は多くありません。

というのは、GレンズのGは高性能なレンズにのみ与えられる称号なのです。

ではEマウントで35mmフルサイズで使用できるレンズのラインナップを見てみましょう。

Gレンズ

SEL70200G

70mmから200mmのf4通しのレンズです。三脚座があり、白いボディが眩しいレンズです。2014年3月とちょっと前に発売されたレンズですが、f4という明るいレンズで200mmは使いみちがいろいろあるレンズですね。

SEL70300G

70mmから300mmと、SEL70200Gよりも100mm寄れるレンズです。

ただし三脚座がなく、f4.5-f5.6なのでちょっと暗いです。2016年4月の発売です。もうちょっと寄りたい、という要望が多かったのでしょう。実売ではSEL70200Gよりも1万ちょっと高いくらいなので、どちらを買うかはなかなか悩ましいところです。

SEL90M28G

90mmのマクロレンズです。マクロなので限界まで寄れます。

Gレンズでマクロはこれ1本です。手ぶれ補正ありますし、距離切り替えもあるので、普通に90mmのレンズとして使えます。f2.8の明るさなので用途は大変広く、とにかく便利なレンズです。

SELP28135G

28mmから135mmと幅広い対応ができるレンズです。

ただ、この見た目からも分かる通り、動画を主に撮影するためのレンズです。

そのために電動ズームになっています。金額も高価なので、一般的にはおすすめしないレンズです。

以上です。そう、これだけです。現状EマウントのGレンズは大変寂しいラインナップなのです。

本当であれば広角、標準、望遠の例えばf4通しくらいはほしいのですが、広角、標準のラインナップがありません。今後に期待です!

次はG Masterレンズです。

SEL2470GM

G Masterレンズは型番の最後がGMになります。なのでGMレンズと呼んだりします。24mmから70mmのf2.8通しです。簡単にいえばNikonでいう大三元レンズと同じ位置づけです。GMレンズはここから始まったんです。

2016年4月発売です。

SEL70200GM

70mmから200mmのf2.8通しです。f4通しがGレンズにありましたね。

2016年9月発売です。Gレンズと同じく三脚座があって白いボディです。

SEL85F14GM

85mm単焦点レンズです。

2016年4月発売です。2470と同じGMレンズの先駆けのレンズです。

ポートレートレンズの最高峰といっていいと思います。

SEL100F28GM

100mm単焦点レンズです。85mmと違ってf2.8なのですが、STFレンズといってボケがキレイなレンズです。くわしくはこちらもご参考にどうぞ。

逆に言えばボケを生かさないのであればあまり選択する必要がないレンズとも言えます。

2017年3月発売です。

SEL100400GM

100mmから400mmの望遠レンズです。Gレンズで300mmがありましたが、400mmはEマウントで最長の望遠レンズです。

2016年7月発売です。現在発売前なので、まだどういうレンズがわかりませんが、GMの名に恥じないレンズかと思われます。

Gレンズ、GMレンズでのおすすめは?

誤解が生まれるかもしれませんが、おすすめはSEL90M28Gです。

使ってみるとわかりますが、サイズ重さがちょうどよく、解像度がかなり高いです。普通に中望遠レンズとして買っても問題ありません。

値段も実売で10万を切っています。

基本的には・・・

ではそれ以外のレンズはどうかといいますと、高すぎます。または重すぎます。

これらのレンズがほしい人は発売後にすぐに購入してるはずです。

個人的にはSEL2470GMがメインレンズですが、人に勧められるかといいますと、ちょっと困ります。

値段が高いのはもちろんですが、重量がある(886g)のがネックです。

もちろん欲しい人は止めません(笑)。

こちら側へようこそ!

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